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グダグダ考える前に、何かやってみればいいじゃん

 何か理由つけて、何もしない人っているじゃない。たまにそういう気分になる、というのなら話は分かるけど、ずっと何もしない人。アンカーって言えばそれまでだけど、組織でも手続きが煩雑だからと新しいことに取り組む気力が湧かない人もいる。

 だいたい、やらない理由を見つけるのは時間がかからん。人の目を気にして、笑われたくないとか、失敗したくないとか、そういうレベルから、会社や組織の決定機関に話を通すのが面倒くさいとかさ。別にそういう話は仕方がないし、本人がそれでいいならしょうがないんだけど、でも世の中は動いているわけだよ。何もしないでいると、環境への対応が遅れて、余計な手間が後で増える。

 責任を取りたくないって、自分の人生じゃないですか。他人にあれこれ言われたって、それにまごついて何もしない自分がアウトプット出せないことの言い訳にはならんですよ。だいたい、誰かの目を気にしてるといっても、叩かれたとしたってあんたの人生においてそれほどのもんですか。

 自分にしかできない何か、自分は何者か、そんなのは何かしている人だけが自分と向き合ったとき語るべきもんです。何もしてない人が、自分は誰かと問い詰めたところで鬱になるだけでしょ。だって、何もしてないから何者でもないんだよ。ぼんやり暮らしていれば、そりゃ何も成し遂げられませんがな。

 雇うの雇われるの、というのもあんまり関係がない。いや、勤め人を辞めて独立してやりたいようにやれば、というような突き放した考えではないです。ただ、いまの誰かの手持ちのカードは勤め人としての能力だったり人脈だったり看板だったりするのだから、その中で最大限のパフォーマンスを出すには、あるいは、疲れない程度に効率の良い方法は何かを考えるのが一番いいんじゃないですか。

 自分で仕事をやっていれば、人によっては来月再来月飯が喰えないというような悩みや、自分の力量が通用するかどうかといった不安もあるだろうけど、しかし自分の力で生き抜くための知恵というのは確実に磨かれるとは思います。独立が、勤め人に比べてリスクがないかどうかは知らん。どちらがその人にとってベターか、と言われると、人それぞれだしねえ。

 カネがどうとか名声がどうという即物的な話抜きに、何事か為したい、ということであれば、どういうポジションにいたとしても、手持ちのカードがどんな内容だったにせよ、どういうことであれ何かやってみんことには話は進まないと思います。自分の才能だったり強みだったり弱点だったり、いろんなことを分かり理解するには実践するための一歩をどう踏み出すかだけなんだろうと。

 他人は関係ありませんよ。自分がどう生きたいのかをまず考えて、何をアウトプットすればより自分らしいのか、それを突き詰めればいいんじゃないですか。

3 hours ago

February 9, 2010
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元やくざに学んだ交渉術

usuke-k:

平成の初め頃、熊本市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。

32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。

気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。

「坂本君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」

「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」

結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。

この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。

それは、中途半端に権限を持つ人間に限って、言ってはならないことを言うということである。だから、その言葉を聴いたら、すかさずその言葉尻を捕らえて、一気に畳み込んでいけば相手を圧倒できるのである。そういう経験をその後数回経験することになる。

その最大のものは、長女の高校入試のときだろう。以前の日記で書いたが、中学校側が、長女に私立進学を諦めさせようとさまざまな圧力をかけたため、それに厳重抗議して、長女の希望をかなえさせることになったことだ。

厳重抗議というより、私の一方的恫喝と咆哮、といったがいいだろう。私はこのときほど、激昂したことはない。それは電話してきた相手が、言ってはならないことを言ったためである。

なんと言ったのか。

「坂本さん、長女さんのことであんまりもめると、後に続く、弟さんや妹さんの進学にも影響が出ないとも限りませんか。」

脅迫である。言葉は柔らかいが脅迫である。脅迫というのは、こういう言い方の方が、効くのである。つまり、この人間は、脅迫の経験者ということになる。

私の回答。(標準語に修復)

「お前なあ、もう一度言ってみろ。お前、自分が言った言葉の意味わかってるのか。それは脅迫だぞ。お前今までそうやって、俺みたいに抗議した保護者を屈服 させてきたな。そうでなきゃ、そういう言葉は簡単には出てこないものだ。俺はお前を許さない。今からそっち行くから首洗って待ってろ。お前なあ、吐いたつ ばは飲み込めんのだぞ。」

私のものすごい剣幕に、相手は、電話口でもしきりに謝っていたが、私は許さず、会見場でも、この話を三回蒸し返して、そのつど謝らせた。徹底的に屈服させたのだ。私が怖かったのだろう。一人の私に対して、5人くらいで待っていた。

この手の人間は徹底的にたたき伏せておかないと、同じことをしでかすのだ。本人のためにならない。私がまともなかたぎでいい人だったから、これくらいです んだのだ。もし私が執念深い宅八郎だったら、個人的に潰すまで行ったろう。だが、私は明るいいい人なのだ。根にもたない南方系のいい人なのだ。そういうこ とにしているので許してやった。

きっと、これをいい経験にして、出世していくだろう。がんばってほしいものだ。

だが、この人間以外にも、中途半端に権限を持つ者が、弱いものいじめよろしく、相手をやんわり脅迫するということがその後何回かあったのだ。まったく別の問題でだ。

先日も、先輩の不動産契約でそんなことがあったのだ。本契約もしていないのに、断ろうとしたら違約金を取ろうとしたのだ。まったくルール違反もいいところだ。紹介した手前、恥をかかされたのは私だから、出向いて、前言を撤回させた。

おそらく、今までも、相手の弱い立場に付け込み、そうやって、迷う客を脅迫して来たのだ。そして、すべて相手を屈服させてきたのだ。そうでないと、こういう脅迫めいた言葉は自然には出てこないものだ。

私が手際よく相手を理詰めに追い詰める様子を、先輩は後から誉めてくださった。そう言ってくださるのはうれしいが、こんな馬鹿業者を信じて安易に紹介したのが悔しくて、別の懇意な業者を紹介し、納得いく契約を結果的に結んでいただくことになった。

交渉ごとは、まず相手の言うことをじっくり聞くことから始まる、これだけは鉄則であるようだ。

5 hours ago

February 9, 2010
reblogged via usuke-k
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TwitterやらTumblrやらにはまってる学生の皆さんにひとこと

h-yamaguchi:

TwitterやらTublrやらにはまって、時間を忘れていろいろ書いたりRTしたりたんぶったりしまくってる学生さんていると思うんだけど、就職しても同じようにできるとか思ってたら大間違いだからね。

仕事中にそういうことしてたら、ふつうの会社なら怒られて当然だし、下手したら処分の対象にだってなっちゃうかもしれない。日本だとあんまり聞かないけど、アメリカとかでは解雇されたっていう話もけっこう聞く。

だってTLとか見てたら大人の人たちがいっぱいいるじゃん、とか思うかもしれないけど、こういう人たちのかなりの部分は文句を言われない職場だったり、文句をいわせない立場だったり、そもそも時間の自由が利く職種だったりするはず。そうでない人たちは、電車での移動中とか休憩時間中とか、自由にしていい時間を選んでやってるんだからね。

世の中にはいろいろな考え方の人がいる。TwitterやらTumblrだって、そんなもの価値がない、ただの遊びだ時間の無駄だ、と思う人はたくさんいる。たぶん、今のビジネス界ならそちらの方が多数派だと思う。

いろいろ不満もあるかもしれないけど、世の中のしくみはそう簡単に変わるものでもないから、早く自分が自由にものごとをできる立場になるようにがんばるといいよ。

17 hours ago

February 8, 2010
reblogged via h-yamaguchi
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少なくとも今いえることはある。極論はともかく、より現実的な部分を考えるとすれば、少なくともメディアの一翼を担って情報発信をしようという人たち自身には多少の「覚悟」が必要ではないか、ということだ。やや挑発的にいえば、少なくともネット中継中に自分の姿がダダ漏れされる覚悟のない者が、ブームに乗ってダダ漏れなどやろうとは考えてくれるな、と。同様に、動画でなくても取材活動をする人は、同じやり方で自分が取材される可能性を意識しておくべきだろう。もちろんマスメディアの皆さんも同様だ。そもそも「誰もが情報発信できる時代」とはそういうものではないだろうか。

2 days ago

February 6, 2010